昨日に比べると、少し回復を感じる一日でした。
月末なので、家賃を払うために外に出たことが大きかったです。無理やりにでも外に出ることさえできれば、社会的なふるまいをすることは可能なんですよね...。
そのままショッピングセンターに行って、来週からはじまるフェアの装飾に使うものを購入。ご飯も、作るまでの元気はないけれど元気になるものを食べよう、と寿司と生牡蠣を買いました。お金は何より食事にかけたい。
これから、4月の韓国ドラマイベントでお配りしたいフリペをつくる作業をするぞぉ。
京都から、大学教授でASD当事者の横道誠さんがきてくださり、韓国文学翻訳者の廣岡孝弥さんとお話しいただきます、なんて豪華なんだ。。。数ヶ月前、Twitterのスペースで「ウ・ヨンウを当事者が語る」というテーマが開催されており、ふらっと入ったらとても興味深く、知らない方々のお話に聴き入りました。人間にとって、本来はひとりひとり見えている世界は異なるのだということを日常のほとんどで忘れてしまっていて、すれ違いが起きたり、コミュニケーションがうまくとれない違和感をおぼえたときに、「あ、この人と見えている世界が違うのだ」という当たり前のことを思い出したりする。これが、社会生活のなかで起きるとなかなかゆっくりと向き合うことができなかったり、葛藤するのだけど。このイベントでは、すでに完結しているドラマという素材があるので、当事者に語っていただくことをメインにしながらも、様々な自分という視点からドラマをみる面白さについても楽しめるイベントになるのでは、と想像しています。私もいるので、ご興味ある方はぜひきていただけたらうれしいです。話そうぜ〜
◎詳細
横道誠×廣岡孝弥
〜韓国ドラマファンクラブ活動〜
「自閉スペクトラム症の当事者と韓国文学翻訳者が語る『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』」
