220905_mon_晴

 

-この日記は9/8の夜に書いています。

 

日曜日に仕事でどっと疲れ、自分のことをぽんこつだと思った朝。一週間のはじまりだから気合いをいれようとしたことを覚えている。

仕事の休憩時間。BONUS TRACKの隣にできた「洞洞」にドーナツを買いに行く。正確には、コーラが飲みたかったから合う食べものとしてドーナツを選んだ。初めてはいる、こんにちは〜。本物かわからないけれど説明用のドーナツが並んでおり、左からひとつずつ説明してもらった。右側ふたつがしょっぱいドーナツで、一つはにんにくのクリーム入り、という言葉に惹かれてそのドーナツを選んだ。正式な名前があるのかはわからない。400円くらい、高級。噛んでみたら、ふわふわしていてずっしりはしていなかった。お酒に合うドーナツを作っているそうだから、たしかにこれはビールが飲みたくなる。

 

帰り、スーパーで「卵シール」がついた卵を探す。本屋で行っているひらいめぐみさんの著書『おいしいが聞こえる』フェアで、ひらいさんも23年間集めている卵シールを、スタッフも集めて一緒に展示しようとなったのだ。いま家には母が買ってきてくれた卵が大量にあって、消費しきれなくなってしまうので、一個入りでシールがついているものにした。それによく見たら賞味期限が誕生日のものがあることに気づき、その卵を買った。一個だからパックに入っておらず、もしかして割れる可能性がある、片手で持って帰るべき?でも落としそう、とドキドキしながらレジに並んだら、レジの方が透明の袋に、ふわっと空気をためてくるっと包んでくれた。そうか、この袋の空気が、外からの衝撃防止になるんだ。スーパーの方は、スーパーで買い物をすることについていつだってプロだ。感動した。安心して、持ち帰った。