221014_fri_晴ときどき小雨

 

15時に美容室へ行った。地毛をのばしていたけれど、伸びるにつれて暗い色が頭を覆い、しっくりとこなかった。マスクもあって化粧をあまりしていないので、髪の色の明るさで、自分の印象をみていたのかもしれない。扉をあけると、この前(怒っているかも・・・)と不安になった美容師さんが担当であることがすぐにわかり、一瞬身構える。だけど、すぐに今日は急いでおらず、やはり先日は私の急な予約でかなり急ぐ羽目になってしまったのだろうと想像した。先日がスピード3だとしたら、今日は1.7くらいで、元々少しスピード感のある人なのだということもわかった。

 

久しぶりに髪を染めるので、髪が明るいときの自分について想像がつかず、「犬みたいな色にしてください」とかなり抽象的な希望を伝えてしまった。「ミルクティーみたいなかんじですか?」と聞かれて、咄嗟に「ミルクティーではないかな?」とこたえてしまったけれど、色の表をみながら決めていくうちに、あ、わたしがやりたいのはミルクティーみたいな色だと気づいた。そのことを美容師さんに伝えると、「まろやかなかんじですよね」とおっしゃってくださり、なんでわかるんだろう〜!と感激。まろやかな犬。染めていただいた色は、まさにイメージ通りだった。美容師さんのコミュニケーションと技術力に感服。

 

買い物をして家に帰って、ぼーっとする。やっぱり鬱気味になっている気がする。

本当は今日は、腹痛をみてもらうために産婦人科にも行きたかったのだけど、もう体力がない。これから冬を越せるだろうか?ちょっと不安になる。なるようになってほしい。