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本当に体調が悪い。悪すぎて、プチパニックのような一日だった。幸いの公休日。行かなければならない通院まで、動かないからだを動かす努力をした。なぜこんなに体調が悪いのか。わからず苦しい。普段はなんてことないメールも、まるで水中のなかで歩く時のような重さを感じながら、ギリギリの文章で打って返したりした。

 

そういえば、昨日ODをしたいと書いてしまったけれど、わたし自身に胃洗浄が必要なほどのOD経験はない。今後もないとおもう。

 

通院して、空いていたのですぐに終わって、帰ってきてフリペの準備をしていたら、いつの間にかうとうと。いとこからのラインで目が覚めた。金沢の祖父が危篤だと書いてあった。昨年久しぶりに会ったとき、おじいちゃんはもう死んでしまいます、と自分で言っていて、おじいちゃんが泣いてしまって、わたしも涙が止まらなかった。泣く祖父は、父の顔にそっくりだった。

 

一緒に住んでいた母方の祖母に抱く思いとはまた異なる、金沢の祖父母。二人がいなかったら、父もいなかったのだと感じることも、その存在を語る上では大きい。はやく会わなくては、と昨年会いにいった自分のことも少しこわい。悲しみ、苦しみ、痛みが続いている。